FOOD

食品原料、その他天然素材を中心に海外・国内のお客様に提供いたします。

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ナットウキナーゼFOOD PRODUCT

自然で安定性の高い、高活性のナットウキナーゼ

煮大豆に納豆菌を加え発酵させた時にできる高単位の血栓溶解酵素をナットウキナーゼといいます。ナットウキナーゼは、腸を刺激して消化活動を活発にし、腸内の善玉菌を増やす手助けをします。また、腸内の腐敗物の生成を減らす働きから悪玉菌の生成を抑えます。ナットウキナーゼはタンパク質分解酵素のひとつで、摂食後4~10時間位で血栓に働きかけると言われています。そのほか、活性酸素除去酵素(SOD)などが作り出されます。

大豆の納豆菌培養時に生産されるナットウキナーゼは菌種や培養方法に多少の違いはありますが基本的な製造方法に変わりはなく、納豆からナットウキナーゼを分離抽出しています。エッチイーシグループでは本物の納豆の良さを活かしたい!と考え、ナットウキナーゼ粉末に納豆菌が産生する全ての物質を含み、自然で安定性が高く、ビタミンK2が損なわれていない高活性のナットウキナーゼを取扱っています。

おすすめ

動脈硬化の予防、血圧下降作用、ロングフライト症候群の緩和、骨粗しょう症や便秘などの軽減と改善

使用例

  1. 健康補助食品・サプリメントの原料として
  2. ダイエット食品として
  3. 食品添加物や調味料としてスープやココアなどに。

フィッシュスカールコラーゲンFOOD PRODUCT

若さと健康を保つ、魚由来のコラーゲン

コラーゲンとは細胞と細胞をつなぐ大切なタンパク質です。体内のタンパク質の3分の1がコラーゲンでできています。体のいたる所に存在するコラーゲンはその場所によって働きが異なります。しかしどの場所においてもコラーゲンは若さと健康を保つために不可欠な存在なのです。

フィッシュスカールコラーゲンは魚由来のコラーゲンで魚のウロコから抽出しています。そのため、変性温度も低く他のコラーゲンと比べてタンパク質が分解しやすいので極めて消化吸収性に優れています。魚由来ということから近年発生している動物性感染症(狂牛病や鳥インフルエンザ)の心配もありません。

おすすめ

皮膚は角質層、表皮層、真皮層から成り、この真皮の70%をコラーゲンが占めています。細胞と細胞をつなぐ働きをするコラーゲンは、皮膚の再生を助け、みずみずしい肌を保つ役目も担います。

また、関節にある軟骨にもコラーゲンが多く含まれ、腰、ひざ等の負担を軽減するクッションの役目をします。つらい腰痛や関節痛を抑える為にコラーゲンは骨と骨との間で衝撃を和らげているのです。コラーゲンは髪の老化や血管の弾力、強度にも大きな影響を及ぼしています。またビタミンCと一緒に採るとより効果的です。

使用例

  1. 健康食品(美容・健康サプリメント、ドリンク等)
  2. 化粧品(美容液マスク、化粧水、クリーム等)
  3. 食品(添加物としてジュースやスープに)。

キトサンFOOD PRODUCT

生活習慣病予防に適した食物繊維

カニの甲羅にはキチンといわれる食物繊維があります。このキチン質をさらに化学処理したものがキトサンです。最近では食品や医療品としてのキトサンの研究が進み免疫力を高め、高血圧や血糖値を改善するなどすばらしい効果があると言われています。

生物により生産されるため資源の枯渇の心配が少なく、また生物により分解されるため汚染源となりません。繊維、膜、スポンジ、ビーズなど様々な形態に加工でき、化学処理することによって様々な新しい機能を持つ素材に変えることができます。生体に対して無害であり、安全性が高いと言われています。

おすすめ

中高年の方々にとって注目すべきは、コレステロールを下げる働きだと言われています。特定保健用食品では、「コレステロールの吸収をしにくくする」との文書表示を認定しているように、キトサンは、悪玉コレステロールを排除し、高血圧、動脈硬化を予防すると言われています。また、細胞や免疫機能を活性化し、腸内有用菌を増やす働きもあるのです。

使用例

  1. 食品分野(健康食品・食品の添加剤・防腐剤・ペット用飼料・他)
  2. 医療分野(人工皮膚・縫合糸・人工透析膜・人工じん帯・人工支柱・動物用治療具・薬剤用カプセル・除放性フィルム・他)
  3. 農業分野(土壌改良剤・成長促進剤・殺虫剤・抗ウイルス剤・ウイルス病の防除・他)。
  4. 工業分野(石鹸・毛髪剤・衣類・寝具類・玩具類・クロマトグラフィー・染料紙・各種フィルム類・化粧品・ハミガキ・入浴・剤・木工塗料・無公害プラスチック・TVブラウン管・各種被覆剤・他)。
  5. 環境分野(廃液凝集材・重金属排除・汚水処理・貴金属吸着・放射線物質吸着・他)。
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